セカンドオピニオンを行っています。

みつおデンタルクリニックでは、マイクロスコープ(顕微鏡)やCTなどのレントゲンによる精密な検査を行っております。そのため、最近では、セカンドオピニオンを求めて来院される患者様が増えてきました。

その相談内容としては、

「歯を抜かないといけないと言われたが、本当に抜かないといけないのか？」

「高額な自費治療を提案されたのだが、これは妥当なのか？」

「何か月も根の治療で通っているが、痛みが無くならない。」

「歯が黒く見えるが虫歯ではないと言われた。本当に虫歯ではないのか？」

「痛みがないのに歯の神経を取らないといけないと言われたが、本当に取らないといけないのか？」

「銀歯にするしかないと言われたが、本当に他に選択肢はないのか？」

など、様々です。

歯科の保険制度では、検査に対する報酬がほとんどありません。どれだけ時間をかけて精密に歯を検査しても、我々歯医者が患者様からいただくお金はほとんどないに等しいのです。

そのため、精密な検査が行われないまま、治療が行われていることが多いと私は感じています。

検査は歯科医師の主観で行うのではなく、客観的に行うことが大切です。当院では、客観的に検査・診断を行うため、マイクロスコープ(顕微鏡)やＣＴなどのレントゲンを中心に、様々な機器を用いて行います。

精密に検査を行えば、歯を抜く必要が無かった、歯の神経を取る必要が無かった、そもそも歯を削る必要が無かった、など患者様の身体的・心理的・経済的な負担が大幅に減らせることがあります。

精密な検査の結果、やはり歯を抜かないといけないこともありますが、その場合でも患者様にはマイクロスコープやＣＴの画像を見ていただくので、ご納得されやすいです。

検査の精密さで、検査結果は歯科医院によって変わります。また、検査結果が同じであっても、提案する治療の方法・計画は変わります。それにより治療費も大きく変わることがあります。１０の歯科医院があれば、１０通りの治療の計画があると言っても過言ではありません。

今お悩みの方は、ぜひみつおデンタルクリニックにお越しください。精密に検査を行い、しっかりとお話させていただきます。

みつおデンタルクリニック　院長

精密な検査と治療で歯を守る会　高津光雄

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