みつおデンタルクリニック

トロント大学スタディプログラムを修了・卒業しました|根管治療と神経保存治療の学び

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トロント大学スタディプログラムを修了・卒業しました|根管治療と神経保存治療の学び

トロント大学スタディプログラムを修了・卒業しました|根管治療と神経保存治療の学び

2026/02/08

2026年2月8日、トロント大学スタディプログラムを修了・卒業しました。

 

根管治療(歯の神経の治療)を専門的に学ぶ教育プログラムで、講義だけでなく実習や試験も含まれる内容でした。診療と並行しての受講は簡単ではありませんでしたが、無事に修了できたことを一つの区切りとしてご報告します。

 

トロント大学スタディプログラムの内容は、
・痛みの原因や診断の考え方
・治療計画の立て方
・根管治療に使用する材料や器具の特性
・外科手術・偶発症への対応

など、多岐にわたります。

 

特徴的なのは、講義だけで終わらない点です。
模型などを用いた実習があり、理論と手技の両方が求められます。

「知識として理解している」だけではなく、「臨床で再現できるかどうか」が重要になります。

 

修了条件には、筆記試験に加えて、実際に行った根管治療の症例提出が含まれていました。

提出内容は、
・治療前後のレントゲン写真
・処置中の記録画像
・診断や治療選択の根拠の説明

などです。

 

そのため、頭で理解しているだけでは不十分です。
実際の治療で適切な処置が行えているかどうかが問われます。

日々の診療を行いながら、症例を振り返り、画像を整理し、自分の判断を再検討する作業は簡単ではありませんでした。しかしそのおかげで、多くの気づきを得ることができました。

 

また、トロントスタディプログラムの素晴らしいところは、
「根管治療を上手に行うこと」だけが大切なのではない、という点です。

 

本来は、歯の神経を取らずに済むのであれば、その方が歯にとって負担は少なくなります。

プログラムでは、神経保存治療(歯髄温存療法)についても学びました。
どの状態であれば神経を残せるのか、どの段階で根管治療が必要になるのか、その見極めが重要になります。

 

早い段階で適切な処置ができれば、神経を守れる可能性があります。
逆に、症状が進行している場合には根管治療が必要になります。

 

「神経を取る治療」と「神経を残す治療」。
その両方を理解してこそ、適切な判断ができると感じました。

 

根管治療は、見えない部分の治療です。
だからこそ、診断の根拠や治療の流れを丁寧に説明することが大切だと考えています。

 

今回の学びを通して得た知識と経験を、日々の診療に落とし込み、患者さん一人ひとりの状態に応じた治療を行っていきます。

修了・卒業はゴールではなく通過点です。
これからも継続して学び、積み重ねていきます。

 

みつおデンタルクリニック 院長 高津光雄

トロント大学の歯内療法学(根管治療)名誉教授

プログラムの最高責任者であるフリードマン先生と

“神経を残す治療のカリスマ” ヨルダン科学技術大学

歯内療法学 教授のタハ先生と

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